【追突事故】実体験③弁護士に依頼をして交渉を任せる事に!

こんにちは、ふうちゃんです!

毎日1回飲んでいた痛み止めは

やっと6月下旬から飲まないで済んでいます。

身体も段々と治ってきており、事故から2カ月近くたったのを実感。

     

    弁護士に依頼をして交渉を任せる事に!

    私はもともと関節が弱かったので、治った後が心配でした。

    両膝もそもそもケガが原因で、その後に悪くなったので

    治療後に寒くなったら痛む、身体の調子が悪かったら痛むなど

    治療後のその後を心配しています。

     

    損害保険会社の社員さんは

    明らかに最低限で済ませたいというのがありありで

    大手損保の社員さんとは思えないほど

    話がスムーズにいきません。(わざとかなぁ?)

     

    電話の多さも、痛い身体を抱えていては

    かなりのストレスです。

     

    以前、お世話になった接骨院が

    弁護士事務所と提携をしているのを思い出し

    近所だったので行ってみました。

     

    接骨院の院長先生いわく、先週も1人紹介しています。

    この弁護士さんは、柔道整復師の資格も持っているので安心

    というのでお願いすることにしました。

     

    弁護士事務所に依頼の手順:

    1. パンフレットに記載の電話番号に無料相談として電話
    2. 受付専門の担当者と電話で相談 ⇒ 依頼することに。
    3. 3日後、担当弁護士と担当事務の方と電話でご挨拶と打ち合わせ
    4. 契約書はすべてクラウド上の契約書作成で終了するとの事。

     

    最初、接骨院でパンフレットを見た時に

    とても立派な事務所で

    オフィスがあるのも東京中央のいい場所でした。

     

    当初、尋ねて行くのは、少し気後れしそうでしたが

    勇気を奮って、聞いて見ようと思いました。

    ところが、全くお会いする事なしで手続きができました。

    私が頼んだ弁護士事務所の概要

    • 所属弁護士は3名、顧客ごとに専任の弁護士と事務担当が付く。
    • 取り扱いの交通事故案件は年間1000件以上(事務所より)
    • 契約書はクラウド上ですべて完結。苦手な場合は書類送付で対応
    • 弁護士報酬は、着手金10万円+報酬金の10%
    • 後遺障害は成功報酬制(後遺障害の等級により10万円~40万円)

     

    受付専任の女性いわく

    保険に弁護士特約がついている場合は保険で充当

    保険が付いていない場合は、弁護士事務所で一旦解決金を受け取り

    弁護士報酬を差し引いて、本人に入金されるとの事です。

     

    車の保険についている弁護士特約を使用しても

    翌年保険料が上がったりするなどの影響はないと

    弁護士事務所のパンフレットに明記あり。

     

    また、火災保険で加入している弁護士費用特約などでも

    交通事故に使用することが出来る場合ありと

    同じくパンフレットに明記あり(詳細不明)

    ご自身が契約している保険会社にお問い合わせしてくださいね。

     

    弁護士事務所への依頼は

    一度も事務所を訪ねる事もなく

    お会いすることもなく

    すべて完結できるという流れです。

     

    交通事故の当事者は

    私も含めてケガをしている人が多いので

    すぐに動けません。

     

    今回はとてもいい方法だと思いました。

    事務所に来てくださいと言われたら

    2週間ぐらいは動けなかったかも。

     

    また、接骨院の紹介でなければ、ちょっと不安かも。

    全く、お会いしないというのはデメリットにもなります。

     

    今も、弁護士事務所との連絡はメールと電話ですが

    メールを面倒と思う人もいるかも。

    でも、この方法なら全国どこの案件でも出来そうです。

     

    現在までの弁護士事務所との経過および推移:

    1. 最初の電話の後に、メールにてアンケートに答える。

    2.弁護士事務所の担当事務の方と電話で打ち合わせ(約1時間半)

    3.契約書を署名押印の上、返送。1通は手元に保管

    4.郵送にて弁護士事務所からの依頼 ⇒ 職業証明書等の送付

    会社員 ⇒ 会社から証明書に記入、押印等をしてもらう必要あり。

    個人事業主 ⇒ 昨年の確定申告書のコピー一式

    主婦 ⇒ 住民票と非課税証明書

    *職業の証明は、慰謝料などを計算するのに必要です

    4.電話にて弁護士事務所から現在の病状や通院状況の問い合わせなど

     

    5月25日付で、弁護士事務所と契約を締結をしてから

    約1か月ぐらいの間で起こった出来事です。

     

    痛み止めを飲みながら整形外科と接骨院の両方に通っているので

    スケジュールは、忙しいです。

     

    事故前に、週2で通っていたスポーツクラブは

    人工温泉や泡ぶろ、寝湯などがあり

    温めると痛みが軽減するので、事故後も通っています。

     

    また先日、保険会社より強行な申し出があり

    そちらが決着したので、次回はそのてん末をお話ししたいと思います。