【追突事故】実体験➃損保会社からの突然の治療打切り通告

こんにちは、ふうちゃんです!

お陰様で、事故から2ヶ月が過ぎ

ケガは、かなり良くなってきています。

6月末より、痛み止めも飲まなくて済んでいます。

 

損保会社からの突然の治療打切り通告!

6月20頃に、弁護士事務所より連絡があって

損保会社より、強弁に治療は7月4日で終了と

言ってきたと連絡あり。

 

まだ、両手のしびれ、首の痛み、そしてひどい腰痛 に

悩まされて、痛み止めを毎日1回飲んでいる時だったので

どうしてと、晴天の霹靂でした。

 

損保会社の言い分としては、運転者と助手席に乗っていた

2人ともに、短い通院で済んだ。

同じ車に乗っていたのに、1人だけケガがひどいのは⁇

という事らしい。

(私は後部座席で、車は後ろから追突された)

 

弁護士事務所の担当事務さんからの連絡なので

損保会社の担当者がどういう言い方をしたのか

今ひとつニュアンスが分からない。

 

まだ、痛みでこんなに苦しんでいるのに

よくこんなことを平気で言ってくると

腹がたちました。

 

頭をが~んと何かで叩かれた気分です。

 

あっ、そう言えば思い当たります。

姉から電話があり、近々示談になると

言っていたのを思い出しました。

 

同乗者は計3人、示談はそれぞれ別々に結ぶと

聞いていたので、気にしてなかったのですが

損保会社は、2人の示談と同時に

こちらの治療も終わらせたかったようです。

 

ケガの状態が違うのですから

突然に勝手な事を言われても困ります。

 

それに、損保会社から通院時の最初の頃に

担当者から「3か月間は面倒見ます。」と

電話で言われました。

 

面倒見ますって大人になってから

肉親以外に始めて言われました。

ちょっと、びっくりしました。

 

彼はよく使い慣れた言葉のようで

言われた私は, 感じ悪いと心の中で思いました。

 

こちらは、何の落ち度もなく

よそ見運転でぶつけられ、通院するのに

損保会社の担当者に面倒見ますと上から目線です。

 

かなり、カチンときましたが

まだ最初でもあり、言葉を飲み込みました。

絶対に言葉を使い間違えていると心で思いました。

 

いわゆるこれが、損保会社による

治療を途中でやめさせる行為らしい。

 

だから、みんな保険会社のいう通りにならずに

頑張って、きちんと治療が終わるまで通院しないといけないと

沢山の知り合いに言われました。

 

あまり、ピンと来ていなかったけれど

こういう事なんだ、面倒みますなんて言われたあげく

突然、治療は何日までなんて言ってくる。

 

こちらは、まだ、痛み止めを飲みながら

通院中なのに、理不尽と思いました。

 

遠くに住む、知人の接骨院の院長先生が

ぶつかられ損なんだよと言っていました。

保険会社のごり押しに、みな嫌になって

最後は、自分の保険で治療していると言っていました。

 

今回は弁護士さんから、整形外科を受診して

次の事を聞いて欲しいと要望あり。

  1. 治療はいつまで必要なのか?
  2. 今後も治療を続ければ、良くなる可能性があるのかどうか
  3. 同乗者2人は2回の通院で済んだのに、私だけどうして?

 

整形外科を受診して、ドクターの答え

  1. 治療は最低3か月以上必要
  2. もちろん治療を続ければ、さらに良くなります。
  3. 個人差がとても大きいです。

 

その後、弁護士さんが交渉してくれて

事故から3か月後の8月3日まで

保険会社の負担で治療を受けられるようになりました。

 

自分の身体なので、3か月後も、もし必要と感じたら

自分の保険を使って、納得するまで治療は続けたいと

思っています。

 

絶賛、頑張って通院中です(^^♪

完全に治るまで通院するぞ!