次男が1人暮らしスタート子育ての卒業を実感!新たなる旅立ちにエールを送る

こんにちは、ふうちゃんです。

春は、卒業と旅立ちの時

次男も転職と

一人暮らしを始めました。

 

次男が1人暮らしスタート子育ての卒業を実感!

小さい頃は喘息児で4回も入院

夜中に救急病院に行くのも何度もあり

救急車にも1回乗りました。

 

最初は発作ごとに病院へ行き

吸入していましたが

間に合わなくなり、吸入器を購入。

 

発作がなくても

毎日朝と夜の2回、吸入をして

通学していました。

 

吸入する薬の量は

毎回、私が計って

吸入させていました。

 

最初、薬の量を私が決める事に戸惑いましたが

慣れたら、今日は調子がいいのでこれぐらい

翌日は、少し量を増やそうなど、普通に出来るように^^;

 

母は身近な看護師さんです!

 

小学5年生の時が、一番ひどい時期でした。

一年間で、3回入院しました。

入院は短く、10日間あるいは2週間ぐらい。

 

後は、自宅で静養となります。

自分で言うのも何ですが

母の力が絶大です(^^)

 

ホームドクターにとても恵まれました。

個人病院で、大きい発作のたびに

点滴が必要となり6時間ぐらいかかります。

 

点滴しても改善しない場合は入院となります。

 

点滴の間は、ビデオを見ながら過ごします。

様子が落ち着いてきたら、本人に話し

看護婦さんにお願いして

仕事や買い物に行かせていただくこともしばしば。

 

そうしないと、長男の食事もあるので

働いていた私は、生活が回りません。

 

ドクターも凄腕で

本の出版や

テレビ出演などもしている有名な方です。

 

性格も温厚な方で

小6の卒業旅行の際は押しかけた担任の先生

学年主任、校長先生などにも対応していただき感謝です。

 

親に内緒で、会いに行かれました^^;

 

卒業旅行に1人で大丈夫なのか、確認に行かれたようです。

ドクターに確認して、大丈夫な旨説明したのですが

心配だったご様子。

 

出発までは色々な事がありましたが

息子は、無事に修学旅行を

楽しむ事が出来ました。

 

幼児より水泳を習っており

偶然ですが、喘息には水泳が良いので

小6までは習っていました。

 

中学に入ると

バスケをやりたいと言い出しました。

 

その時の息子は運動すると

頻繁に発作を起こしていたので

私は、とても心配していました。

 

ホームドクターに相談すると

お母さん、やらせてみましょう。

 

もし、発作を起こすようなら

その時に考えましょうと

言ってくださいました。

 

今もあの時のドクターの言葉に

感謝しています。

 

バスケを始めたことで

喘息をほぼ克服

丈夫になりました。

 

あれ以来、入院とは無縁になり

元気に過ごしています。

 

ただ、喘息にでないと

アレルギーが、他に出ます。

 

アレルギーのオーケストラと言って

鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎

全部、持っています。

 

親からすると

喘息よりましとは思いますが

アトピーなどもかわいそうです。

 

新たなる旅立ちにエールを送る

そんな子が大学を出て社会人になり

今度は、初めての1人暮らし。

 

身体の事が一番心配ですが

親は一生ついていく事は出来ません。

彼なりに彼の生活を築いていく必要があります。

 

人生の新たなる一歩を踏み出した彼に

エールを送りたいと思います。

 

息子よ頑張れ!

自分なりの人生を楽しんで

精一杯生きろ(^^♪