こんにちは、ふうちゃんです。
最近、よくこの言葉を思い出します。
講演会で、実際に斎藤一人(さいとう・ひとり)さん、実業家から聞いた言葉です。
コロナ禍の今、特にそう感じています。
斎藤一人曰く【朝無事に目が覚めたら幸運】は本当!
若い時に、講演会で斎藤一人さんが話してました。
「朝、無事に目が覚めたら、それだけで幸運なんです」
外出して事故に合ったり、病気で突然なくなったり、前夜、自分のベッドで休んだのに、そのまま目が覚めなかった人などが沢山いますと説明して下さいました。
若かった私は、あまりピンと来ませんでした。
意味は理解したものの、無事に目が覚めても、良かったとは思うけれど、幸運だとまでは思えなかったのです。
ある出来事があるまでは。
同じ会社の同僚の突然死
それから、数年たって、突然に会社の同僚が亡くなりました。
本当に突然で、朝いつものように奥様が起こしに行ったら、もうすでに冷たくなっていたとの事。
本当に、びっくりしました。
突然の死は、身近にあるのだと。
お休みなさいと、家族に言って、それっきり目が覚めないと思ったら怖くなりました。
ごめんなさい(^^♪、脅かしている訳ではないのです。
ただ、目が覚めるのが当たり前と思って、それまで生活をしていた自分がいたのです。
今は、はっきりと言えます。
毎朝、無事に目が覚める事は、本当に幸運な事なのだと。
このブログを読んでいる皆さんも、朝、無事に目が覚めてこのブログにたどり着きました。
幸運です、無事に目が覚めたら幸運なので、すでに良い1日が始まっています(^^♪
日本の実業家、「銀座まるかん」の創業者。1993年から12年連続、長者番付10位以内。
1997年・2003年と納税日本1位に。納税王と呼ばれる。著作家、講演家、YouTuber。
生年月日: 1948年8月3日(年齢72歳)
出身地: 東京都江戸川区
著名な実績: 銀座まるかんの創業者
学歴: 日本指圧専門学校
銀座まるかん: ダイエット食品「スリムドカン」などのヒット商品で知られる化粧品・健康食品会社。
出典:Wikipedia
年間死亡者数は思いの外多し
調べてみると、年間死亡者数が思いの他多くて、驚きます。
死亡者数 2019年 1,376,000人(推計)
2018年 1,362,470人
2017年 1,340,567人
2016年 1,308,158人
2015年 1,290,510人
(出典:厚生労働省、政府統計、2019年人口動態統計の年間推計)
実に、年間130万人以上の人が亡くなっています。
病気も、事故もすべて含んでいますが、かなりの数字です。
朝無事に目が覚めたら幸運だと受け止めて、毎日出来る事を精いっぱいする。
毎日を後悔する事がなくハッピーに過ごす。
斎藤一人さんのメッセージをそういう風に受け止めています。
斎藤一人曰く【朝無事に目が覚めたら幸運】は本当のまとめ
- 人の寿命は誰にも分らない、ゆえに今を一生懸命に生きる
- 朝、無事に目が覚めたら幸運と思い、ハッピーに過ごす。
今朝、いつも通りに目が覚めたあなたは、とても幸運です(笑)
コロナ禍の今、自分を大切に充実した1日を送る、そんな当たり前のことが難しくなってきています。
心模様だけでも、毎日ハッピーに過ごしませんか!
本当に、斎藤一人さんの言う通りですね❗
コロナ禍の中、色々なめんで厳しい現状ですが、
ハッピーに過ごしたいと思っています。
momoさん
コメントありがとうございます。
また、気軽に遊びに来てくださいね。