【世界の車窓から】スイス鉄道の旅サンモリッツ~ティラノ国境の町へ

テレビ番組【世界の車窓から】の気になる場所や都市、あるいは音楽などを、クローズアップしてお伝えしていきます。

 

【世界の車窓から】2021年1月4日、スイス鉄道の旅から出発しています。

1月4日: チューリヒクール

1月5日: クールサンモリッツ

テレビ朝日、毎週月曜日・火曜日11:10PM、全国放送網あり、日程は別途。

*2012年4月~6月放送分をテレビ朝日が再編集

 

【世界の車窓から】スイス鉄道の旅サンモリッツ~ティラノ国境の町へ

スイス鉄道の旅、チューリヒよりスイス国鉄インターシティでクールへ(1時間15分)

クールはスイス東部の交通の要所で5000年の歴史を誇るスイス最古の都市。

クールからレーティッシュ鉄道アルブラ線に乗車してサンモリッツへ到着。

 

1月11日(月)

サンモリッツ、山岳リゾートの街(標高1822m)

ベルニナ線に乗り換えて、ベルニナ急行でティラノへ。

 

ベルニナ急行は、赤い高山列車として有名で、山脈に赤いボディはとても素敵です

 

⇒ ティラノ、イタリアの国境の町(標高441m)を目指します。

 

モルテラッチ氷河

 

 

サンモリッツからベルニナ急行で30分

モルテラッチ氷河が車窓に広がります。

森林限界を超えて樹木が見当たりません。

 

モルテラッチ氷河: 

スイス東部、グラウビュンデン州最大の氷河

全長約7キロ、面積約16km。

ベルニナ山群の名峰から発し、途中イスラぺルサと呼ばれる岩場でペルス氷河と合流後、レーティッシュ鉄道ベルニナ線のモルテラッチ駅付近まで流れる。

 

ラーゴビアンコ

 

白い湖という名のラーゴビアンコ湖岸を走ります。

 

春~秋は湖は白く濁って見えます。

周りの氷河が崩れて流れ込むためです。

 

冬には完全に凍結して、その上に雪が積もり白く輝きます。

 

今日のハイライト!

ラーゴビアンコ:

スイスのグラウビュンデン州ベルニナ峠にあるダム湖。

名称はイタリア語で白い湖という意味。ビアンコ湖とも呼ばれる。

水面標高 2234m  面積 1.5km2 

 

ティラノ、イタリア北部の国境の町

 

サンモリッツから61㎞、レーティッシュ鉄道ベルニナ急行で2時間半。

 

イタリア北部、スイスとの国境近くの町

スローシティ加盟都市

人口約9000人、標高441m、面積32.47km2

 

標高が低くスイスの氷河と違い、もちろん緑も楽しめます。

特に、マドンナ教会が有名です。

 

乗客は、日帰りでハイキングや散策を楽しむ人が多い。

ベルニナ急行は、社内販売のワゴンもあり、ワインを楽しむ乗客も。

 

ティラノで美味しいイタリア料理を食べて1泊、翌日はイタリア観光の楽しみ方もある。

 

レーティッシュ鉄道ベルニナ線鉄道技術絶景ルートが凝縮されていることで2008年世界遺産に登録。

 

スイス鉄道の旅サンモリッツ~ティラノ国境の町へのまとめ

  • レーティシュ鉄道ベルニナ線は山岳鉄道として著名
  • サンモリッツからティラノへは、高低差による景色も堪能できる
  • モルテラッチ氷河で森林限界も見られる
  • ラーゴビアンコで冬なら輝く雪の世界を堪能
  • ベルニナ急行は、赤い高山列車として有名でパノラマビューの列車あり。乗車を旅の目的とする観光客も多し