
こんにちは、ふうちゃんです!
私は、ほとんど遅刻をしたことがありません。
両親が、とても時間にうるさかったからです。
必ず、15分前には行きなさいと言う感じでした^^;
そのため、遅刻などしたことがないのに
いつもより、早く起きる時間の約束だと
緊張して、必ずお腹をこわします。
【脳と腸はつながってる】緊張するとお腹をこわす!
子供の頃から、ずっとおなかが弱かった。
子育て中は、強くなったのに
また、緊張するとお腹をこわすようになりました。
特に、翌日の朝にアポがあると
必ず、お腹をこわします。
気づいてなくても、緊張しているみたい(>_<)
脳と腸はつながっています!
準備万端、大丈夫と思って寝るのに
最近は、100%お腹をこわしています。
そこで、脳と腸の関係を調べてみました。
脳内でストレス ⇒ セロトニンが活発 ⇒ 健康状態問題なし
脳内でストレス ⇒ セロトニンが不足 ⇒ お腹をこわすなど問題が起こる
やはり、脳と腸はつながっていて
脳で緊張しているとそのストレスが腸に伝わり
腸に異常をきたすようです。
脳内の何が影響してるんでしょうか。
見えないセロトニンの存在!
あなたの脳にあるセロトニンの存在は大きい。
気づいてなくとも、あなたはセロトニンに操られています。
ポジティブになるのか、ネガティブになるのかは、セロトニン次第。
セロトニンは精神の安定や安心感や平常心、頭の回転をよくして
直感力を上げるなど脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質。
ストレスに対して効能があり、精神安定剤とよく似た分子構造。
*男性は女性と比べて約52%脳内セロトニンを生成する能力が高い。
また、セロトニンの分泌は女性ホルモンと連動
セロトニン、とても大切ですね。
セロトニンが不足すると:
- 慢性的ストレスや疲労、イライラ感
- 向上心の低下
- 仕事の意欲低下
- 協調性の欠如
- うつ症状
- 不眠
セロトニンを増やすためには:
1日15分~30分日光を浴びる
特に、起床してから30分の間に日光を浴びるのがベスト。
セロトニンの分泌を促す行動:
- リズミカルな運動により活性化
- 歩行運動
- 食事の際のそしゃく
- 意識的な呼吸
- 一定のリズムを刻む運動を反復して行う事
- 人とのふれあい(グルーミング)も効果的
*セロトニン神経を刺激して覚醒状態を高める効果あり。
これを見て、散歩が一番いいのではと思いました。
毎日、起きてすぐに散歩する。
出来れば、誰か友達と散歩したら一石三鳥ぐらいですね(^^♪
でも、早朝の散歩がなかなか出来ません。
すっかり、夜型の生活になってしまい
難しいですね^^;
今回、セロトニンを調べて
本当に散歩が身体に良いと分かったので
少しづつ、散歩の習慣が出来ればいいなぁと思いました。
友達が2人、毎朝散歩をしています。
2人ともに、元気で明るいです。
何とか、散歩を取り入れたいですが(>_<)