【交通事故①実体験】リアルな状況を報告!思ったよりも身体にダメージ多し

2022年5月4日の祭日に交通事故に遭いました。私は、後部座席に乗っていて、いきなりガシャンと後ろの車がぶつかってきました。義兄が運転していて、助手席には私の実姉が乗っており、2人でおしゃべりの真最中、私たちの車は法定速度を守って運行中でした。後ろからいきなり追突してきたので、私は、ぶつかるまで、全く気が付かず、一瞬何が起こったのか、判断できませんでした。ただ、体に尋常ではない強い衝撃が走りました。でも、それ以上に車がぶつかったという事実に、かなり大きなショックを受けました。当日は後から思えば、かなりの興奮状態で、精神的なショックの方が大きかったようです。

【交通事故①実体験】リアルな状況を報告!

5月の連休に法事で田舎に帰りました。東京に戻る際、姉夫婦に車で送ってもらい、事故はあと少しで自宅という所で起きました。

交通事故の詳細

  • 事故の日時: 2022年5月4日、午後2時過ぎ頃
  • 原因: 追突事故、後ろの車のよそ見運転
  • 責任の度合い: 10ゼロでこちらの責任はなし
  • 義兄が運転して助手席に実姉、助手席の後部座席に私
  • 相手の運転手は多分60代の女性、本人いわく、孫の家に行こうとして曲がる所が分からず、地図を見ながらよそ見運転をしてしまったと供述。

正直に話してくださる、良い方だとは思いましたが、せめて車を止めて地図を見てくれればと、思わずにはいられませんでした。

事故の処理⇒当日は物損事故⇒後日になって人身事故に!

  • 警察に通報 ⇒ 近くの交番のお巡りさんが自転車でやってきました。
  • すぐに救急車を呼ぶようなケガ人はいなかったので、とりあえず物損事故で処理
  • 私たちは、連休あけに各々自分で、自宅近くの病院へ行くことになりました。
  • 警察官いわく、後日ケガ人が出た場合は人身事故となるので、実況見分や事情聴取などが再度必要になります。
  • 保険会社が穏便にやってくれることもあるけれど・・・➡私のケガが思ったよりもひどく、人身事故となり、後日警察署に出向いて、事情聴取を義兄と私が受けました。実況見分も受けるつもりでしたが、加害者がすべて認めており、加害者と被害者の言い分に相違がないので、今回の実況見分は無くなったと、警察署で聞きました。

思ったよりも身体にダメージ多し!

事故のその時よりも、少し日数がたってからの方が、色々と不具合がでてきました。首も腰も痛いし、手が痛いや足が痛いは、大きな青いアザができたり、一部、手の血管が青く腫れて浮き出て見えます。

ケガの状況

首とお腹と腰にもの凄い衝撃、ガッチャンと音も凄かった。何とも言えない衝撃と違和感でした。まるで前後を分厚い鉄板で、両側から強くバーンとたたかれたような衝撃で、お腹と腰に強い痛みを感じました。また両手や両足にも、しびれているような感覚がありましたが、当日はよくわかりませんでした。

事故が起きた事の方がショックが大きく、当日は、まだ身体の事まで気が回らない感じでした。一種の興奮状態だったと思います。

5月4日 追突事故

5月5日 身体のあちこちが痛くなりだしました。

5月6日 病院が開いたので整形外科を受診、痛み止めを1日3回

    頸椎捻挫、腰椎捻挫、両手の怪我、左太もも打撲の診断書を受領

5月7日 左手の親指だけでなく、人差し指、中指にも痺れ

5月8日 痛み止めを1日3回飲まないと、全く動けない状態が続く。

5月14日 右手の指3本も痺れだす(親指、人差し指、中指)

5月20日 やっと、痛み止めが1日2回に。

5月22日~痛み止めが1日1回に。

6月2日~ 痛み止めなしでも過ごせるように。

ほとんど一月を、何もできずに、横になって過ごしました。

 

事故当時、私は前を向いていて、後ろには全く気が付かず

どういう風に車がぶつかって

身体をどうやってぶつけたのか、全く記憶がありません。

 

今回、整形外科や接骨院の先生から言われたことは、

強い衝撃を受けた時は、2週間ぐらい気を付ける必要がある。

少したってから、色々と出てくる事が多いと言われました。

 

まさにその通りで、両手の指の痺れは少したってから表れました。

先生いわく、遅く表れた症状は、治るのに時間がかかるとのこと。

少し軽くなったものの、まだ痺れています。

まとめ

  • 交通事故は軽いものでも、必ず、警察に通報する。
  • ケガは、事故当日よりも、翌日や2~3日以上たってから表れてくるものもあるので要注意
  • 当日に、物損事故で処理しても、診断書等が有れば、後日に人身事故へ変更可能
  • 人身事故へ変更する際は、基本的には再度の現場検証と事情聴取が必要
  • 事故で、強い衝撃等を受けた場合は、2週間ぐらいは経過を見る必要がある

6月に入り、ようやく痛み止めを飲まなくても生活できるようになり、体の様子を見ながら、ブログを再開できるようになりました。でも、まだ最低限の家事をして、時間があれば横になる生活です。この生活がいつまで続くのか,不安になります。週に2回行っていたジムもまだ行けていません。でも、忘れない内に書いておこうと思います。誰でも交通事故などにあいたくないと思いますが、今後、交通事故にあった時の参考になればと、経過を追記していきたいと思います。次回は、保険会社の対応や弁護士さんに依頼したことなどを書いていきたいと考えています。あなたの参考になれば、幸いです。くれぐれも交通事故には、お互いに気を付けましょう。