こんにちは、ふうちゃんです!
6月2日より痛み止めを飲まない日が続き、喜んだのもつかの間
梅雨に入ると同時に、また痛みがぶり返し
痛み止めを1日1回飲む生活に戻りました^^;
【追突事故】実体験パート2損保会社の対応!
交通事故の当初は、相手方の損保会社との連絡で
かなりの時間を取られます。
痛い身体を抱えながらの対応は、なかなか大変です。
私の場合は、事故の翌日以降にケガの症状が出たので
まず整形外科に行くことに なります。
ケガの状態を確認するためです。
損保会社に整形外科へ行くと話すと病院名を聞かれます。
窓口で私が支払いをしなくともいいように
損保会社が手続きをするためです。
けれど、私が行こうとしている病院は
電話のみでの手続きには同意せず
取りあえず、窓口での現金払いとなりました。
損保会社の担当者いわく
通常は電話連絡で窓口の支払いなしで
やってもらえるのだけれどと困惑気味。
文書での手続きが済むまで、私の立替え払いとなりました。
自賠責保険で払うのは思ったよりも高額でした。
保険がきかないので、初診料、レントゲン代、処方箋料など、
約25000円を支払いました(カード払い不可)
健康保険で払う時の約5倍ぐらいだと思います。
健康保険だと1点が10円なのに、自賠責は1点が20円で倍額
加えて3割だけの負担にならず、100%の支払いです。
高くてびっくりです。目が点になりました。
もちろん後日、書類手続き終了後に
病院の窓口で全額返金となりました。
領収書の持参は、必須です。
幸い薬局の方は電話連絡で手続きができ
薬に関しては窓口での支払いは無しとなりました。
後日、書類の手続きは済ませました。
整形外科で分かった事!
整形外科は初診時に、日本臨床整形外科学会資料のコピーをくれて:
- 治療費は例え被害者であっても患者さんが支払う事が原則。
- 交通事故の場合は、公的な保険制度である自賠責保険を使う事が優先
- ひき逃げなどにより加害者が不明の場合は、健康保険が使用できます。
- 診療費をどのように支払うかについては患者様と医療機関が話し合って決めます。
- 交通事故の場合は損害保険会社が治療費の立替払いを行うことがある。
- この場合でも、医療機関は損害保険会社の干渉(治療の打ち切りや病院の変更など)によって、患者様の意向に反する診療をすることはありません。
などが書いてありました。
病院として、きちんとした意見があるので安心しました。
特に損害保険会社の干渉に屈しないというのがいいですね。
毎月1回、整形外科を受診すれば事故後150日まで
リハビリを受ける事が出来ると
整形外科内の壁に張り紙がしてあります。
150日以上は、整形外科を受診して
リハビリを受けないと日常生活に支障がある
と診断された場合と明記してあります。
整形外科での週1回のリハビリでは、足りないので
接骨院へも通いたいと、保険会社に連絡をすると
3ヶ月まで、あとは担当から電話をして相談
2週間ぐらいなら延長できると、言われました。
まだ、よく分からない時だったので、そのまま聞いていました。
損保会社との交渉はなかなか、大変だと感じています。
この後、弁護士さんを立て交渉をお任せすることになります。
弁護士さんへの依頼などは、また次回に乞うご期待(^^♪