テレ東・YOUは何しに日本へ?車椅子バスケ全米王者!壮絶人生の映画を日本上映

こんにちは、ふうちゃんです。

 

先週の月曜日、テレビ東京の

YOU は何しに日本へ?の番組で

車椅子バスケ・全米チャンピオンの話をしていました。

 

残念な事に、途中から見ました。

それでも、その時に彼が語った言葉の数々に

胸をわしづかみにされました。

 

彼いわく

人生もバスケも失敗した後が大切

人生で何度、転んでも

立ち上がって欲しい。

 

彼は荒れた十代を過ごし

16歳の時に銃撃に合い

脊髄を損傷し、下半身が動かなくなりました。

 

絶望を味わいながらも

車椅子バスケと出会い奮闘

 

強いハートと

とてつもない努力の結果

全米チャンピオンになった。

 

彼の言葉には

修羅場をくぐり抜けた人だけが言える

真実の重みがありました。

 

人生、失敗した後が大事

人って、そんなにも強く

生きられるのか。

自分も同じ事が出来る?

 

とんでもない。

五体満足の自分が

突然、車椅子になったら

人生を呪うかも^^;

 

それを乗り越えて

人生をやり直し

全米チャンピオンだなんて凄い(^^♪

 

自分達が出演するドキュメンタリー映画が

日本で上映されることで来日。

偶然番組に空港で声をかけらTV出演。

 

壮絶な人生を送り

両足がダメになってから

真剣に人生をやり直した彼。

 

最悪の事態を経験し

それを乗り越えた人だけが

言える言葉

 

彼の場合は

車椅子になってからの方が

充実した人生。

 

人間って

案外、強い動物なんだと

改めて思い知りました。

 

彼から勇気をもらったので

皆さんにも、心を込めて

お伝えします。

 

これからの人生

何があっても、何が起こっても

もしかしたら、より良い人生を送れるサインかも。

 

新しく人生を送りなおす

大きなチャンスになるかも。

 

最悪と思った事でも

自分次第で

最高の出来事に変える事ができるという

素敵なお話です。

 

私には、そんな経験はないけど

実際に、やった方のお話です。

事実は強し!

 

どんなに最悪な事が起こっても

気持ち次第で人生は変えられるという

お話でした(*^^*)