今日4月14日は旧暦で【サンガツサンチ】3月3日!奄美大島では全員が海に行く

こんにちは、ふうちゃんです。

 

今日は旧暦で3月3日

奄美大島では、サンガツサンチと呼んで特別な日

と長男のお嫁さんが知らせてきました。

 

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この日は、節句遊びと称して終日海岸で遊ぶ

みんなで貝を取って、バーベキューをしたり

お弁当を食べたり、ふち餅を食べる。

 

ふち餅:

奄美風よもぎ餅の事

奄美ではよもぎの事をふちといい

ふち餅はふちという薬草で味付けしたもちの意味。

 

この日に海に行かなかったら

カラスになるという言い伝え(笑)

 

不思議な言い伝えですが

今も奄美大島の人々は

海に行く風習をきちんと守っているとの事。

 

また、初節句の女の子は

海に足をつけて無病息災

健やかな成長を願う風習だそうです。

 

長男夫婦は奄美大島に住んでおり

今年1月に生まれた初孫も

はじめての海を体験。

 

息子が孫の足を海に付けると

泣いたそうです^^;

 

全く、知らない今日のような風習を聞くと

ほっとするし、羨ましくなります。

 

なぜ、カラスになるのかは疑問ですが(笑)

春の天気の良い日に、皆で休みを取り

海に行き貝を取り、皆で一緒に食べる。

 

昔からの

良い風習ですね。

 

私も、奄美に移住して

一緒に遊んでみたいと

考えてしまいます(^^♪

 

奄美の人達は

今も、昔の風習を守り

仲良く暮らしています。

 

こういう風習は

無くして欲しくないですね(^^♪

 

島民同士の良い習慣です。

コミュニケーションの面からも

良い事ですね。

 

島外の人が来ると

すぐに分かるそうです。

防犯上からも、良い習慣。

 

私も、コロナが終息しないと

安心して、奄美大島に行けません。

 

コロナの封じ込めのためにも

あと少し、辛抱したいですね(^^)