こんにちは、ふうちゃんです。
昨日、ふっと
この言葉を思い出しました。
【例え話】東京・大阪・名古屋の商人気質
東京の商人、大阪の商人、名古屋の商人が
一緒に食事をすることになり
東京の商人は、皆におごりたいと思い
大阪の商人は、割り勘にしたい
名古屋の商人は、おごってもらいたいと考えた。
というものです。
ごめんなさい、名古屋の人達を
おとしめようという、意図はありません(キッパリ）
どこから出たものか
気になって調べたのですが
珍しく、たどり着きません。
最近はあまり聞かなくなっています。
私としては
東京のおごりたいというのも
少し上から目線に感じます。
大阪のように、割り勘が一番
と思います。
名古屋の商人の話も
一部を誇張して
誰かが話した？だけのように感じます。
調べても、確たる話が出てこないのは
単なる、例え話が広まっただけのようです。
例の３人の武将による
有名なホトトギスの俳句になぞらえて
誰かが、面白おかしく話を作った？
信長、秀吉、家康による
有名なホトトギスの話には
昔の文献が残っています。
それでも、本当かどうかは
どうなんだろうと
私は疑問に思っています。
昔の誰かが
創作したかもしれない
とも考えられます。
この例え話の出どころも
よく分からないという事は
確たる話ではないという事ですね。
今なら、ネットなどで拡散するものが
昔は、人から人へ
じわっと少しづつ伝わった？
私も、どこで知ったのか
良く分かりません。
もしかすると、友人、知人というより
TVか雑誌などではないかと
考えています。
名古屋だけが貧乏くじを引いた？
東京にも大阪にも
もちろん名古屋にも
それぞれいい所があり
誰かが、面白おかしく
その性格を表したくて
作ったものではないかと
推測しています。
名古屋の人には失礼な例えですよね。
たまたま、貧乏くじを引いただけかも。
おごる、割り勘の後は
おごられるしか残っていません^^;
でも、若い時に聞いていたら
多少はそうなのかもと
思ってしまうところに
こういう例え話の怖いところがありますね。
我々Webライターも
気を付けなければいけないと
気を引き締めたふうちゃんです(^^♪
名古屋に知り合いが全くいません。
友達にも名古屋生まれの人がおりません。
名古屋生まれの方がいらしたら
ぜひ感想をコメントでお願いします。
お待ちしています(^_^)
