
こんにちは、ふうちゃんです。
今日はあやかしのお話です。
あやかしの世界に
心惹かれると言っても
幽霊は苦手です。
悪霊はもっとダメです(>_<)
でも、世界は人間だけではなく
大木にも、草花にも、何かしら
精霊?がいるのではないかと思っています。
ある時代小説で
江戸時代の大工さんが道具を
代々、大切に使い続けます。
そして、100年がたつと
その道具には魂が宿ると
書かれていました。
もう、ずいぶん昔に読んだ小説なのに
手元の道具類を見ながら、100年たったら
魂が宿るのかなとつい想像してしまいます(笑)
悪霊はまっぴらごめん😞
でも、何も人間以外
いないなんて事も考えられません。
長年使った家具や電化製品を
処分する時には
必ず、お礼を言ってから捨てています( ;∀;)
近所の公園にも
クスノキの大木があり
14~15mはありそうです。
子供たちが遊ぶ小さな公園ですが
私は勝手にそのクスノキを
公園の主と思っています。
遊びに行った時には
必ず、幹に手を当てて
こんにちはとご挨拶します。
帰りも、もちろん
ありがとう、また来ますと
ご挨拶。
自分勝手な思い込みですが
挨拶をするだけで
心が晴れやかになります。
きっと、大木にも、草花にも
精霊らしきものがいて
人間も自然の中で生かされていると
思ってしまうのです。
自分が100年以上使い続ける
道具はありません。
子孫や、弟子に残す道具もないので
魂が宿るかどうかの確認はできません(^^
でも、何らかの魂の存在を
信じた方が心嬉しいので
必ず何か存在すると信じています。
人間だけの世界なんて
面白くありません。
この世には
人間の考えが及ばない
何かがあると考えています。
たまには、想像するのも
悪くないかも(^^♪
あなたも、目を閉じて
しばし、あやかしの世界で
遊んでみませんか(*^^*)