【褒めるは魔法の言葉】大人になったら忘れていませんか!30年前に褒められた事

こんにちは、ふうちゃんです!

コープ(生協)の食料

ネットで注文して

週1回、届けてもらっています。

 

先週、配達担当者からお礼を言われました。

何、何?

担当の配送センターで僕が1番だったんです。

 

【褒めるは魔法の言葉】大人になったら忘れていませんか!

よく聞いて見ると

彼が先週、おススメの冷凍食品

確かに、買いました。

そのお礼でした。

 

その注文数が

担当の配送センターで一番になったとの事。

上司から褒められたと、とても喜んでいました(^^)

 

配送担当の彼は

今年の春から社会人1年生

何事も、一生懸命です。

 

今までの担当者もちゃんとしていましたが

彼は、とても素直

上司に言われた通りにきちんとやろうとします。

 

先輩たちも、同じ様におススメを言ってくれますが

熱量に差があると思います。

先輩達のは、事務的で連絡事項にしか聞こえません。

 

一方、新人の彼の言い方は

とにかく一生懸命、熱意も感じられるし

何か手助けしたくなります。

 

私に、お礼を言いながら

センターで1番だったんですよと

嬉しそうに話してくれました。

 

上司にも褒められたと

本当に喜びいっぱい。 

褒めるは、魔法の言葉ですね。

 

こんなに喜んでいるのを見ると

こちらも嬉しくなります。

 

思えば、最近褒める事も

褒められることも、ほとんどないなぁ。

 

子供が小さい時には

一生懸命に褒めていた覚えがあるけれど

大きくなったら、褒める事をしなくなりました。

 

人は褒められると

すぐにモチベーションがアップします。

こんなにうれしそうな彼を見ていると

もっと日々、褒めるを実践したいと思いました。

 

大人になるとすっかり

褒める事、褒められる事に

疎遠になっています。

 

こんなにモチベーションが上がるのなら

もっと、褒めるを使いたいと思います。

 

私の長男次男ともに

社会人になっているけれど

機会があったら、褒めてあげたいと思いました。

夫には、褒めて家事でも手伝ってもらいましょうか(^-^;

 

30年前に褒められた事!

昨日、30年ぶりに電気屋さんに来てもらいました。

30年前、このマンションに越して来た時に

コンセント1基の増設をお願いしました。

 

そのことを電気屋さんにお話ししたら

全く、覚えていませんでした(^-^;

 

私が、30年前の事を鮮明に覚えていたのは

電気屋さんに、めちゃくちゃ褒められたからです。

 

電話をかけると留守だったので

留守電に要件を入れました。

ただ、それだけです。

 

電気屋さん曰く

皆さん、そもそも留守電に伝言を残してくれないと

大層、嘆いていました。

 

あるいは、残っていても

支離滅裂で要件が分からないと

話していました。

 

私の留守電は、要件もきちんと分かったし

連絡先なども吹き込んであり、申し分なかったと

褒めてくれました。

 

正直言って、留守電を褒められたなんて

初めての事でした。

私としては、普通に留守電にメッセージを入れたつもりだったので

ビックリしました。

 

留守電に入力したのを褒められるなんて

珍しい事だったので

時間がたっても、覚えていたのです。

 

案の定、留守電を褒められたのは

人生であれ1回だけとなりました。

 

褒められた事は、長く記憶に残るのです。

 

今回は、分電盤を新しいものに交換してもらいながら

もう70歳を超えた電気屋さんに

事の顛末を説明しました。

 

褒めた方は、覚えていないものですね(^-^;

褒められた方は、一生覚えていそうです。

 

家族でも、友達でも

いいなあと思えることがあったら

これからは、すぐに褒めようと思います。

 

褒められたら、いくつになっても

嬉しいものですよね。

人生は楽しく(^^♪

 

あなたも、小さな愉しみの種をまきませんか。

あなたの一言が、あなたのまわりに

ぽっと明かりを灯すかも。