
こんにちは、ふうちゃんです!
東京の桜はもう終わっています。
4月初めに飛鳥山公園で小雨の中、桜を楽しみました。
雨は残念でしたが人が少なく、花見の別な様子が
見て取れました。
【飛鳥山公園】桜が終わっても次は紫陽花がきれい!
東京都北区にある飛鳥山公園、初めて行ってみました。
江戸時代、八代将軍・徳川吉宗(とくがわよしむね)が
庶民のために植えた1000本桜として有名です。
今回、行ってみて、大河ドラマの影響なのか
渋沢翁のテーマパークと副題がついていました。
渋沢栄一氏の拠点があった王子(おうじ)だからですね。
桜の季節は、桜の花がホームから見えました。
あいにく行った4月初旬は
一日中小雨が降っていて肌寒かったです。
その分、しっとりとした花見になりました。
人も少なく、のんびりと花見が出来て
雨もまた良しと思いました。
巨大なゴミ箱が、燃えるゴミ、燃えないごみなど
3種類に分かれて手作り?で作ってありました。
人が少なく、外でお弁当なども食べられないので
ゴミはほとんど空っぽでした。
珍しいですね。
紫陽花もとても綺麗で賑わうと聞きました。
今度は、ぜひ晴れた日に
紫陽花を見に行けたらと思います。
JRと都電駅そば全て無料で手軽!
飛鳥山公園(あすかやまこうえん):
- 東京都北区にある区立公園
- 江戸享保期に行楽地として整備
- 明治6年3月に日本最初の公園の1つに指定された。
- 園内に残る渋沢栄一の旧邸の遺構は国の重要文化財に指定
24時間オープン
入園無料、子供用公園も無料
モノレール“アスカルゴ”も無料、10時~16時
足の悪い人でも、モノレールで一気に登れます。
何と言っても、駅近というか
JR京浜東北線王子駅(おうじえき)の
ホームに着くともう見えます。
都電荒川線・飛鳥山公園からも徒歩1分
都電に乗るのもちょっとした旅気分が味わえて素敵です。
乗り鉄の方や、子供受けもいいと思います。
園内にある博物館や資料館などの入場料金だけはかかりますが
入場料なし、モノレールも無料、子供用の公園も無料なので
小さいお子様連れの家族には、特におススメです。
これからの晴れた日には
お弁当や何かテイクアウトして
現地で食べるのがとてもいいなぁと思いました。
飲み物もお忘れなく(^^♪